引用元:Gong cha https://www.gongcha.co.jp/20180920/
ゴンチャから秋の新作で、日本茶シリーズのミルクティーが期間限定で発売されました。
玉露とほうじ茶のミルクティーです。
わたしは、ゴンチャのほうじ茶が大好き♪
香ばしくて、ミルクやミルクフォーム、ブラックタピオカのパールとも好相性!
玉露のミルクティーってどんな味なのでしょうか? 気になりますよね。
期間限定での発売なので、気になる方はぜひ試してみてほしいと思います!
Contents
秋の限定ミルクティーは2種類♪
秋の限定ミルクティーは、ほうじ茶と玉露の2種類。
それぞれ販売期間などが違いますので、気を付けてくださいね。
ほうじ茶ミルクティー /11月中旬まで
引用元:https://www.fashion-press.net/
ほうじ茶ミルクティーは、静岡産の渋みの少ない『カブセ茎茶』と、『一番茶の棒ほうじ』の2種類の高級茶葉をブレンドしています。
『カブセ茎茶』とは、日光を遮って育てる茶葉で、渋みが少ないのが特徴。
旨味が多くて、とてもまろやかです。
香ばしい奥ゆきのある存在感のある香りは、ふわっと広がって、ミルクと好相性!
おすすめトッピングは、ミルクフォームとパールです。
- 販売期間:2019年9月4日(水)~2019年11月中旬まで
- 販売価格:Mサイズのみ:470円(税込み)
- おすすめトッピング:
ミルクフォーム(+70円)
パール (+70円) - 販売店舗:ゴンチャ全店
玉露ミルクティー /10月中旬まで
引用元:https://www.fashion-press.net/
とっても贅沢なミルクティー。
香りの強い玉露の茶葉と、味わいの強い茶葉をブレンド。どちらも静岡県産の茶葉を使用しています。
玉露の深くてまろやかな甘みと、なめらかな旨味を楽しむことができます。
ミルクとも好相性!
濃厚な味わいで、深く広がる香りも楽しむことができます。
発売期間がほうじ茶より短めなので、ご注意を!
はやめにお試しすることをおすすめします。
おすすめトッピングは、パールです。
- 販売期間:2019年9月4日(水)~2019年10月中旬まで
- 販売価格:Mサイズのみ:500円(税込み)
- おすすめトッピング:
パール (+70円) - 販売店舗:ゴンチャ全店
玉露、ほうじ茶、飲んだ人の感想は?
期間限定ゴンチャの玉露ミルクティ、抹茶感が濃くなってるのに苦くなくて飲みやすくて美味しい!#ゴンチャ pic.twitter.com/vM7tMftfzt
— カフェ食べ歩き (@kajibasan1225) 2019年9月19日
玉露は、抹茶に飽きた人にもおすすめの味のようです。
濃厚な味で、甘さは控えめがおすすめ。
ゴンチャは、甘さや氷の量も指定できるので、好みの味をみつけてくださいね^^
※関連記事:
よかったらご参考に♪
『Gong cha(ゴンチャ)でタピオカミルクティー!注文方法まとめ♪』
玉露とはどんなお茶?ほうじ茶との違いも
❝玉露❞ というお茶の名前は知っていても、あまり飲んだことがない人が多いのではないでしょうか?
❝玉露❞は、緑茶の一種。
❝緑茶❞と呼ばれるものは、❝煎茶❞ であることが多いので、
❝煎茶❞ が ❝緑茶❞ だと思っている人もいるのではないでしょうか?
じつは、❝緑茶❞ はお茶の総称のひとつ。
❝玉露❞ も❝ほうじ茶❞ も、この❝緑茶❞の中に含まれます。
そして、❝玉露❞ も❝ほうじ茶❞ も、同じ植物の葉っぱ(チャノキ)から作られています。
おなじみのこの風景。
この植物が、チャノキです。
ただし、同じチャノキでも、下の図のように、
玉露とほうじ茶とでは、使用する部分が少し違います。
引用元:京都ちきりや https://kyo-chikiriya.com/blog/tea_about/roastedtea
やわらかな新芽を使う❝玉露❞
対して❝ほうじ茶❞は、番茶と呼ばれる成長して丈夫な部分を使います。
同じチャノキでも、使う部分がまったく違うのです。
ちなみに、緑茶の一種とよばれるお茶はつぎのようなものがあります。
《緑茶に分類されるお茶》
煎茶 | 抹茶 | 玉露 | ほうじ茶 | 番茶 |
お馴染みのお茶がたくさんありますが、
ぜんぶ、チャノキの葉っぱや茎を使っています。
不思議ですよね~!?
色も、味も、みんな違うのですから。
玉露とほうじ茶の違い
❝玉露❞の特徴はなんといっても、渋味が少なくて、まろやかな味わい。
❝ほうじ茶❞の特徴は、香ばしい香りと味わい、さわやかですっきりとした後味。
あなたは、どんなイメージや印象をもっていますか?
そして、❝玉露❞ と ❝ほうじ茶❞ の特徴的な大きな違いは、つぎの3つがあげられます。
- お茶の色
- 味
- カフェインの量
お茶の色の違いは、わかりますよね?
❝玉露❞は、きれいな緑色。
❝ほうじ茶❞ は濃い目の茶。
カフェインの量もまったく違います。
実は、❝玉露❞ はカフェインがとても多いお茶。
コーヒーよりも多いといわれています。
反対に、❝ほうじ茶❞ は、カフェインがとっても少ない。
❝玉露❞ は、カフェインが多く含まれていることを考えても、たくさん飲むお茶ではなそうですね。
適量を、じっくり味わいながら飲むお茶といえます。
それにしてもなぜ、同じ植物の葉っぱや茎をつかっているのに、ここまで色や味、カフェインの量まで違うのでしょうか?
それは、つぎの3つの違いがあるから。
- 茶葉の栽培方法(育て方)
- 使用する部分
- 製造工程
もっとも特徴的なのが、❝玉露❞ の栽培方法。
チャノキの新芽が出始めたころに、日光を遮って、育てていきます。
あえて、日光にあてないのですね。
そうすることにより、光合成がおこなわれず、テアニンという成分が多くなり、カテキンが少なくなっていきます。
このカテキンが少ないことにより、渋味や苦みが少なくなり、旨味や深いコクが生まれてまろやかな味わいになっていきます。
一方、❝ほうじ茶❞は、製造過程で、『焙煎』を行います。
強火で炒る。
だから、あのような茶色になり、香ばしさを引き出すことができるのですね^^
そして、ゴンチャの❝ほうじ茶❞は、2種類の静岡県産の高級茶葉を使用。
『カブセ茎茶』と『一番茶の棒ほうじ』
このどちらも、チャノキの茎の部分を使っているのが特徴です。
茎の部分を多く使用しているほうじ茶は、後味すっきり、苦みや渋味が少ないのが特徴。
だから、ゴンチャのほうじ茶ミルクティーは、香ばしさがふわっと広がって、すっきりくっきりさわやかな味なのですね!
ミルクティーだから、まろやかになって、ほんとうにおいしい。
この機会に、あなたもゴンチャの❝玉露ミルクティー❞ と❝ほうじ茶ミルクティー❞ を試してみてはいかがでしょうか?
飲み比べてみるもの楽しいですね!
まとめ
2019年9月4日からゴンチャで期間限定のメニュー、『玉露ミルクティー』と『ほうじ茶ミルクティー』が発売になりました!
玉露は、10月中旬まで、ほうじ茶は、11月中旬までになりますので、気になる方はお早めに!
ゴンチャ全店でのお取扱いになっています^^
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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