地に足がついた人の生活や生き方とは?心の平安を得て、現実的に生きる方法

時代の変化が劇的にはやく感じる今日このごろ。

これからAIが出てきて8割近い職業がなくなるとか、老後の資金は2,000万円以上必要とか…。将来について不安を感じている人は、わたしだけじゃないはずです。

10代、20代などの若い方は、これからの自分の将来について考え、悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

こんな不安定な時代だからこそ、
『地に足をつけた生活(生き方)』
ってどんな生活なんだろう?って思いますよね。

不透明な時代を生き抜くためには、
生きる基礎力と知恵が必要になってきます。

いろんな方のお話や書籍などから、わたしなりに考えた『地に足をつけた生活(生き方)』についてまとめました。

基本的なことが多いかも知れませんが、あなたこれからの生き方や生活に少しでも役立つものがあればうれしいです^^

規則正しい生活

太陽が昇る前に起きて、太陽の光を浴びて、

太陽が沈むころには、ゆっくり過ごして、寝る。

とても理想的な生活ですね。でも、現実はなかなかそうはいかない。

ここまでではなくても、ある程度、規則正しいリズムで日々を過ごすことが大切です。

そして衣食住、基本を大切にする。

実にあたり前のことなのですが、とっても大切。

なぜなら、心と身体を整えることにつながるから。

この基本的なリズムが崩れると、ストレス過多の時代、自律神経が乱れて、うつ病や自律神経失調症など、病気になるリスクは高まるばかり。

そうすると、健全な判断もできなくなります。

スピリチュアル的な観点からは、
❝グラウンディング❞ が弱くなっていきます。

❝グラウンディング❞ とは、重心を下げて、心も身体も魂も地に足をしっかりとつけた状態に整えること。 心も身体も安定していきます。

しっかり❝グラウンディング❞ させるということは、生きる力、生存していく力を養うこと。

グラウンディングが弱い人は心の病にもなりやすいといわれています。
(しかも現代人は、わたしも含めて、グラウンディングが弱い傾向にあります)

日々、仕事でパソコンを使用している人も多いと思います。通勤途中や隙間時間では、いつもスマホを見ているのではないでしょうか。

現代は、情報過多で頭や目を酷使しています。常に頭でなにかを考えているような状態。意識はいつも上の方に集中しています。

このような状態は、交感神経優位の状態です。現代人はこのような緊張状態の時間が圧倒的に長い毎日を送っています。

ちなみにリラックスしているときというのは、副交感神経が優位の状態です。

この交感神経と副交感神経の切り替えがうまくできなくなったり、バランスが崩れると、自律神経が乱れて病気になります。

このように現代は意識しないと、交感神経優位の状態がとても長い。無理をすれば、自律神経のバランスが崩れて病気になるリスクも高まるばかりです。

まずは、規則正しい生活を心がける

心も身体も休める時間をとって、バランスを大切にしていきましょう♪

瞑想をする

❝瞑想する❞ といわれても、普段やったことのない人は、いったいどうやるの?って思うと思います。ヨガをやっている方なら、あたり前の習慣ですね^^

瞑想は、そんなに難しいことではありません。

つぎのような手順で静かに自分との時間をつくってみてください^^

  1. ひとり静かな時間、場所をつくる
  2. 椅子に深くゆったりと座る
    姿勢はまっすぐに
    座禅を組むでもOK
    本当に寝てしまわなければ、横になった状態でもOK
  3. 目をつぶって、内側へ意識を向ける
  4. 呼吸は深くゆったりと
  5. 3分でも5分でも、それ以上でも
    日々の習慣にするとベストです

3分でも、10分でも、20分でも好きなだけやってみてください。瞑想をするタイミングは、夜寝る前や、朝起きたときなどもおすすめです。照明は落として、少し薄暗い方が精神も落ち着くと思います。

たまに長い時間を行うよりも、3分でもよいので、毎日行った方が効果は高くなります。瞑想の一番の目的は、心のお掃除をすること。雑念を取り払うことです。

身体やお肌や外見など、目に見えるものにはいろいろと気にかけて、メンテナンスしているけれど、❝心❞ については、とくに何もやっていないという方が多いのではないでしょうか?

ほうっておけば、いつも頭の中は情報であふれている。やらなければならないことで頭がいっぱい。いつも追いまくられているような感じ…。

頭の中のおしゃべりで、いつも自分を責め続けている人、もしくは、イライラが止まらない人など、そんな方こそ、ぜひ瞑想を習慣にしてみてください。

現代は情報過多で、忙しい毎日ですから、自分で意識して、❝心のお掃除❞ をすることが大切。頭の中もすっきりさせていくことが大切です。

心に余裕がなければ、パワーもでてきません。人生の点検や再構築など、パワーがなければできません。いつもの生活を行うので精一杯になってしまいます。

心の健康度を上げていくことは、病気のリスクを回避して、健全な眼と選択眼を養うこと。

瞑想には、さまざまなやり方があって、書籍なども多くあります。それらを参考にして、ぜひ、あなたにあった瞑想の方法を見つけてみてください^^


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自分を知る

若い方はとくにですが、『自分を知る』 ということは本当に大切です。

その時に、常識とか、親の価値観とかに振り回されない、ほんとうの自分を知ること。

『自分を知る』 ことができていないと、仕事を選ぶことも、結婚相手を選ぶことも、心地よい人間関係を育むことも難しくなるからです。

もちろん、『自分を知る』ことがちゃんとできていなくても、外側にある一般的な常識や親の価値観などに影響を受けたままでも、仕事も結婚も人間関係もつくることはできます。

でも、後々、違和感がでてきたり、

❝わたしの人生のはずじゃなかったのに!❞

などとなりがち。

本音で人生を選ぶには、『自分を知る』 ことが、はじめの第一歩。

わたしもこの違和感をたくさん感じて、後悔や苦い思いをしてきたからこそ、伝えたいと思いました。

わたしは、30代前半くらいまで、他人に合わせて生きてきたので、途中でこのことに気づき、軌道修正するのがとても大変でした。

でも今は、自分の本音に向き合ってきて、本当によかったと思います^^

40代の今、生きるのがとても楽になりました!すると、足を地につけて歩むことが、あたり前にできるようになります。

世間一般の考え方や常識、親の価値観などのまま、人生を歩むことはできます。

でも、できれば本音の人生、ほんとうの自分を活かして生きていったほうが、だんぜん人生の満足度はあがっていきます。死ぬときの後悔も少ないはず。

『自分を知る』ということをしたうえで、仕事選びや人生の方向性等を決めていけば、迷いも少なくなり、一貫性もでてきます。

(たとえ、方向性などが変わっても、自分軸で物事の判断をしているので、ブレなくなってきますし、自分自身で納得できます)

すると、足を地につけて、しっかり一歩一歩、人生を歩んでいくことができるようになります。

仕事をする

『仕事をする』とは、わたしは3つの大切なことを行うことだと思います。

その3つの大切なこととは、

  1. 収入を得ること
  2. 社会とのつながりをつくること
  3. 役割を果たすこと

仕事をして収入を得ることは、お金を得ることです。現実的に生きていくためには、お金が必要です。そのため、多くの人は仕事をしてお金を得て生きています。

お金を得て、衣食住を整えて生活できるということは、基本であり、足を地につけて生活する第一歩。

そして、仕事は社会とのつながりをつくってくれます。

人はひとりで生きていくのは難しいもの。

一見、フリーでひとりで気楽に生きているような仕事の人でも、社会との関りがあって仕事が成り立ち、収入を得ているはずです。インターネットを介して仕事をしていてもそれは同じ。

社会とのつながりがあってこそ、仕事が成り立つ。そこに、人それぞれの役割があって、その役割が好きでも、今は好きじゃなくても、実はとても大切なもの。

なぜなら、人は役割を失うと生きる目的や方向性を失うからです。

そうすると、心の平安や、生きがいや張り合いみたいなものがなくなってしまう場合がほとんど。

よく現役時代に血気盛んに活躍していた男性が、定年退職したとたん、すっかり生気を失い、ションボリ小さく見えるのも同じような要因です。

この場合は、再び新たな役割を見つけて、つくり出せばよい。

ちなみに、直接的にお金を得ていない、今は専業主婦(夫)で子育て中のお母さん(お父さん)も同じです。

家庭という小さなコミュニティを守り運営して、間接的に社会とのつながりを持ちながら、役割を果たしています。

お子さんがいない方やほかに何らかの形で社会とのつながりをつくりたい方は、習い事でも、ボランティアでも、いろんな形があると思います。

仕事はわたしたちに役割を与えてくれて、生きる目的や生きがい、張り合いみたいなものを与えてくれます。

もし、今あるその役割が気に入らないのであれば、チェンジすればいい。すぐにチェンジが難しい時は、スライド式で重心をずらしていく。

そのためには、自分の心に
『本当はどうしたいの?』と問いかけて、必要な努力をして、役割を変えていくことが大切です。

人生は意外に短いので、本音の人生を歩んだ方がいい。

役割がある、仕事があるということは、お金を得ることのみならず、社会とのかかわりや生きがいをも生みだします。

足を地につけて生活するのに欠かせない要素です。

貯金をする

仕事などで得たお金は貯金をするとよいです。貯金がない、もしくは、少ないというのはとても心もとないものです。

貯金がまるで趣味のように、鬼のように節約に走る必要はありませんが…。
(でも、もしそのようにやりたいのであれば、やればよいです^^)

貯金があると心に余裕が生まれます。

もし、急な病気やリストラで仕事を失っても、次の仕事までのつなぎになります。落ち着いて、仕事を探せます。

人生を見つめなおす時間をつくることもできる。

貯金があってお金があるとうことは、
選択肢を増やすこと。

たとえばもし、なにかやりたいことがあって、新たに勉強したい、資格を取得したいと思ったときにも、躊躇なくお金を支払い、自己投資に充てることができます。

『貯金がある=お金がある』ということは、
心の平安を保ち、自分の可能性や人生の選択肢を広げてくれることになるのです。

お金って本当に大切なツールなんですよ。お金を目的にするときつくなっていきますが、よりよく生きていくためには必須です。

どのようにお金と向き合うのか、どのようにお金を使うのかが重要になります。

これからお金の勉強をしたい方、お金初心者だけど増やしたいという方には、こちらの書籍がおすすめです。よかったら参考にしてみてください^^

『【感想】山崎元さん著「お金の増やし方教えてください」は初心者おすすめ本!』


専門性をつくる

あれもこれもやりたいことがあれって、

どれもこれも手を出してしまいがちだと思いますが、できれば今年はこれを重点的に!といった具合に、

ひとつにしぼってやっていかないと、それなりのモノになりません。身に付きません。

よくいわれる『選択と集中』が大切です。

このように何かを学んだり身につけたりするうえで、知っておきたいことがあります。

それが、キングコングの西野亮廣さんが、以前講演会でおっしゃっていた、

3つの専門性(得意分野)をつくるということ。

この3つの専門性には、それぞれ1万時間を費やす必要があるといいます。1万時間とは、毎日、1日5時間費やすとすれば、およそ6年弱の歳月が必要になります。
それを3つって!(なかなかに大変ですが…)

20代の方ならまだまだ十分に間に合います。30代の方も、2つくらいさらに新しい分野で専門性を磨くことはできるでしょう。

でも、40代以上の方は、今まで経験したこと、培ってきたものの中から3つをさらに磨きながら、専門性を上げていくのがよいのではないでしょうか。

もちろん、すでに3つの専門性がある方は、そのまま磨き続ければいい。さらに4つめをつくってもいい。

ひとつの分野で専門性が高い方は、世の中には上には上がいて、
ごまんといるので、太刀打ちできません。

でも、3つの得意分野をつくって、その3つをかけ合わせれば、個性がでてきます。

よく芸能人の方はこの手法でお仕事を開拓されていますよね。

3つの専門性はそれぞれ遠い分野を選ぶと、より個性が際立ち、オリジナル性が出てきます。

たとえば、キングコングの西野さんでいえば、この3つ。

  1. 芸人として
  2. 絵本作家
  3. ビジネスコンサルタント
    (マーケティング関係のお仕事やビジネス関係書籍の執筆のなど含め)

この3つなら、なかなかかぶる人はいないのではないでしょうか?

一般のわたしたちもそのような意識をもって、日々、仕事や趣味に取り組むと、新たな道や仕事につながります。

専門性と自信をつけて、可能性が広がれば、生き方の選択肢も増えていく。

もし、予期せぬ事態がおきても、しなやかに落ち着いて対応する力が身に付きます。ひいてはそれが、足を地につけた生活や生き方を営む力になっていくのです。

これからの働き方や仕事を考えるのにとても役立つ本です!その本についての記事を書いています。よかったら参考にしてくださいね^^

『藤原先生、これからの働き方を教えてください!』は新しい生き方のおすすめ本

足が地につく生き方おすすめ本

最後に、足を地につけて生きるのにおすすめの本をご紹介します。

少々偏りがありますが、なにかの参考になれば幸いです^^

『新しい時代のお金の教科書』

山口揚平

お金を軸に、これからの生き方、働き方、考え方などを、時代の流れも読み解きながら、人生全体を捉えなおすことができる本です。

足を地につけて生きていくためには、時代の流れも把握しておかないと、長期展望で人生を組み立てていくことが難しくなります。

選択も間違えたり、遠回りしてしまう可能性も。

もちろん、『絶対にこうなる』ということはありませんが、ある程度の予測を立てることができると思います。

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『僕は君たちに武器を配りたい』

瀧本哲史 著

投資家であり、京都大学の准教授であり、元マッキンゼー&カンパニーにてコンサルティングに従事していた超エリートの方の本。

2011年に出版された本ですが、その内容は今読んでもとても参考になります!

これからは皆が、『投資家的思考』で生きていくことをすすめています。

とくにこれからの若い方は、人生の選択や仕事を考えるうえで参考になるはず。これがすべてではありませんが、優秀な方の考えを取り入れ、時代の流れをつかむ一つの人生の指標になるはずです。

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『お金2.0』

佐藤航陽

現実世界では、お金は足を地につけて生きていくために、切っても切り離せないものです。

お金は目的ではありませんが、大事なツール。

お金を学び、経済を学び、人生のあり方を学ぶことができる本です。

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『自分のアタマで考えよう』

ちきりん

有名ブロガーのちきりんさんの著書です。有名コンサル会社などで働いていた経歴のあるエリートの方の思考法をわかりやすく学ぶことができます。

衝撃的だったのは、今まで自分が  ❝考える❞ と言っていたことは、まったく考える行為ではなかったということ。

そして、知識と❝自分が考えたつもりのこと❞ が混同していたことなど、たくさんの気づきがありました。

先行き不透明な時代、自分のアタマで考える力は必須
軸をもって足を地に付けて生きる手段につながると思います。

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『7つのチャクラ』

キャロライン・メイス


スピリチュアルが好きな方へおすすめの本です。

この本では、チャクラの意味、人生の意味、人生の課題を克服することや魂とは、生きる目的とは、などを知ることができます。

人生を深くとらえながら、俯瞰して眺める力を養うことができます。霊的に生きる、霊性を高める、グラウンディングを強くする。

物質や目に見えるものだけに翻弄される生き方から、本質的に生きる生き方へと導いてくれます。

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『ききがたりときをためる暮らし』

つばた英子

映画『人生フルーツ』の津端ご夫妻の暮らしの記録。

人生とは、日々の暮らしの営みの集合体

足を地につけて生きるとは、暮らしを整えること。仏教では日常の雑事はすべて修業と捉えられています。わたしたちが、暮らしの営みが美しい人に感動するのは、きちんと修業されていることに感動しているのかもしれません。

津端ご夫妻の暮らしぶりは、本当に大切なものに気づかせてくれます。

生活を整えることは、グラウンディング力=足を地につける力を強くすることにもなります。

ききがたり ときをためる暮らし 文春文庫 / つばた英子 【文庫】

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感想(0件)

※よかったら、こちらの記事も参考にしてください♪
『人生フルーツの暮らしや生き方に感激!映画や本の感想まとめ』

『いのちをむすぶ』

佐藤初女

わたしたちは、日々食べたもので身体がつくられて、生きています。

心が苦しみでいっぱいになると食べることができなくなるそうです。食をおろそかにする人は、すべての命に鈍感になっていきます。生活も乱れ、心も弱くなっていく。

足を地につける生き方とは、食を整えること。

心の健康度も上がり、身体も丈夫になります。
心が病んでしまったり、健康を害すると、足を地につけて生きることが難しくなります。

いのちをむすぶ / 佐藤初女 【本】

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感想(0件)

まとめ

地に足がついた人になるためには?

しっかり足を地につけて生活する、そういう生き方をするために大切なことについて書きました。

大切なことはつぎのとおり。

  • 規則正しい生活
  • 瞑想をする
  • 自分を知る
  • 仕事をする
  • 貯金をする
  • 専門性をつくる

あなたはなにが大切だと考えますか?

不安定な時代を生き抜くためには、足を地につけて生きるためには、ブレない軸しなやかに変化に対応する力が必要なのかも知れませんね。

そして、心身を整えること

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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