こんにちは、karenです。
コーヒーが大好きなわたしは、いつでも飲めるようにコーヒー豆を自宅で常時保管しています。
コーヒー豆は ❝生鮮食品❞ と呼ばれているのはご存知ですか? それくらい鮮度が命。鮮度が味を左右してしまいます。
大前提として、『新鮮なコーヒー豆を手に入れて、早めに使い切ること!』というものがあります。保存云々言うよりも、つどつど、新鮮なコーヒーを買って早めに飲むこと。
そうは言っても、度々買いに行くのも大変だし、お得な価格である程度まとめ買いしたいときだってある。
今回は、そんな微妙に繊細な生きた食べもの、コーヒー豆の保存方法についてまとめましたので、よかったら参考にしてください^^
Contents
コーヒー豆が劣化してしまう4つの要因
コーヒー豆は生鮮食品というお話をしましたが、コーヒー豆が劣化する大きな要因が4つあります。保存するときは、これら4つのことを特に注意しておく必要があります。
- 湿度・・・水分に弱い!4つの中でも特に弱い!
- 空気・・・酸素に触れる、酸化し、味の劣化につながります
- 温度・・・傷みが早くなる原因です
- 光・・・・光によって、劣化のスピードが早くなる
コーヒー豆の保存方法
コーヒー豆は冷蔵庫で保存する場合は、3週間くらいで使い切ることをおすすめします!その際は、ジップロックなどに小分けにして、つど使用していくととても便利です。
飲みきれなかった分は、冷凍保存へ。
ただ、わたしのようなズボラさんや、たくさん豆を購入したときは、はじめから冷凍保存がおすすめ!なぜなら、3週間で飲みきれるかかなり怪しいからです。
それでしたら、はじめから冷凍保存してしまえば、間違いありません。
冷凍保存したコーヒー豆は、できれば使用する時に常温に戻してから挽くとよいです。
コーヒーの粉の保存方法は?
コーヒー豆を粉に挽いて保存するときは、はじめから冷凍保存をしてください。粉の状態ですと、空気に触れている面積も大きいので劣化も早いです。3週間くらいで使い切るようにしてください。
コーヒー豆、粉の保存期間は?
コーヒー豆や粉は、風味が落ちてしまうので、次の期間を目安に使い切るようにしてください。
《コーヒー豆》
- 冷蔵・・・3週間くらい
- 冷凍・・・1~2か月
《コーヒーの粉》
- 冷凍・・・10日~3週間くらい
保存するときのおすすめの容器について
保存する時のおすすめの容器は、コーヒー豆が劣化してしまう4つの要因をカバーできていることが理想です。次の容器をおすすめします!参考にしてくださいね^^
- ジップロック(お手軽です!光を遮ることができないのが難点)
- アルミのチャック付き入れ物
- コーヒー専用のキャニスター(缶または、陶器)
もしご自分で、劣化してしまう4つの要因を防げる新たな容器を発見したのなら、そちらを使うのも良いと思います^^
まとめ
コーヒー豆の取り扱い方や保存方法をご紹介させていただきました。
コーヒー豆の劣化には4つの大きな要因があり、それらを防ぐことがポイントになります。容器選びにもこの4つの要因に注意を払うことが大切です。
保存方法としては、冷凍保存がおすすめです!
生鮮食品と呼ばれるコーヒー豆を適切に管理して、自宅でもおいしいコーヒーライフをおくってみませんか? 素敵なコーヒー時間を過ごしながら、こころも満たしてくださいね^^
最後までお読みいただきまして、ありがとうござました。
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