今年も行ってきました東京蚤の市2018春。
天気にもめぐまれ、初日の5月26日(土)開始時間の9時に現地に到着しましたが、すでに大行列!
年々、東京蚤の市はヒートアップしているように感じます。
そんな大行列の中、キョロキョロあたりを見渡せば、おしゃれさんも多く(わたしが好きなおしゃれな感じの人)、おしゃれウォッチングをしているだけでも楽しい。
写真は、入り口を入ってすぐのところに出店していた『はいいろオオカミ+花屋 西別府商店』さんのスモークツリー。
飾り方も素敵ですね。花もアートです。
Contents
マップがコンパクトなった!冊子状で持ちやすい
今回配られた会場マップ。
前回までは、一枚の大きな紙のマップで折りたたみ式でした。
折りたたみ式だと広げると結構な大きさになり、お店を探すのが大変!!字も小さくて、行きたいお店を探すのがとても困難でした。大変なので、探すのをやめてしまったり…。
今回から、このような冊子状でコンパクトになったので、お店を探すのもとても簡単になりました!
お客さまのために、どんどん改良してくださっている手紙社さん。
こういう小さなことが、イベントを楽しく過ごせるかどうかの分かれ道なったりしますからね。大切です。
東京蚤の市2018春のスペシャルエリア
スペシャルエリアは、今回新しいエリアも登場して、パワーアップ。このスペシャルエリアについて、ご紹介します!
東京北欧市
毎回、大変な人気の北欧市。
北欧の雑貨は古いものも、新しいものも、独特の個性があり、すぐに北欧のものだなってわかるデザインのエッセンスがあります。
ファンも根強い。今回も素敵なモノがたくさん集っていました!
引用元:東京蚤の市2018春 公式HP
引用元URL:http://tokyonominoichi.com/2018_spring/hokuou
東京豆皿市&箸置き市
こちらは毎回売り切れ必至の豆皿市。今回も大盛り上がり!
こちらは欲しいものや気になるものがある場合は、はじめに行くことをおすすめするエリア。
箸置きと豆皿で組み合わせを考えてみたり。豆皿はとくに、何枚あってもそれほどかさばらなくて、彩り豊かになるので、少しずつ集めるのも良いですね^^
引用元:東京蚤の市2018春 公式HP
引用元URL:http://tokyonominoichi.com/2018_spring/mamezara
台湾小路
わたしの記憶によれば、今回から初の台湾小路。
最近、台湾がされていますよね?!小さな台湾が出現したような、食と文化、雑貨に出会える面白エリア。台湾好きの人にはたまらないと思います!
台湾まで行かなくても、よい意味でのキッチュで、おしゃれな台湾を味わえるエリアです^^
引用元:東京蚤の市2018 公式HP
引用元URL:http://tokyonominoichi.com/2018_spring/exhibitors/akushu
東京おやつ通り
前回、❝あんこ通り❞ だったものが、今回は ❝東京おやつ通り❞ で登場。
やっぱりおやつはみんな大好き!
今回は、和菓子に限らず、焼き菓子など幅広く、ステキなお菓子が集結。どのおやつのお店も、味はもちろんのこと、見た目もとても魅力的なんですよね。
引用元:東京蚤の市2018 公式HP(夕暮れとお菓子 さん)
引用元URL:http://tokyonominoichi.com/2018_spring/exhibitors/yuguretokashi
花マルシェ
毎回素敵な花マルシェ。古道具とお花ってとても相性がいいと思います。
どのお店も店主さんたちのセレクトやセンス光る花が並びます。生花だけじゃなく、スワッグやリース、ドライフラワーなどさまざまです。
お花も、えらび方や組み合わせ方、表現の仕方で、魅力が何倍にも違って見えてきます。
アートですね^^
今回は、❝スモークツリー❞をいろんなお店でたくさん見かけました。まるでスモーク、そう煙のような、春の霞のような。不思議な魅力ですね。
キッズアーケード
子供といっしょに楽しめるエリア。学びや体験もできちゃう。
ただショッピングするのではなくて、子供といっしょに何かを体験して、思い出もつくれるという企画が素敵だな~って思いました。しかも、とってもかわいい雑貨やパンなどいっぱい。お子さんがいる方はぜひぜひ訪れていただきたいエリアでした。
引用元:東京蚤の市2018春 公式HP(CHATOY さん)
引用元URL:http://tokyonominoichi.com/2018_spring/exhibitors/chatoy
魅力いっぱいのスペシャルエリア。次回はどのような顔で登場するか楽しみですね^^
もちろん主役は、古道具、アンティークですけれど、それだけじゃなく、いろんな体験、楽しみがあるのがうれしいですね!
次回の東京蚤の市はいつ?
東京蚤の市は、毎年、年2回。春と秋に開催されています。
例年どおりにいけば、次回は秋の開催になると思います。昨年(2017年)は11月4日(土)、5日(日)でした。 今年も11月ごろの開催が予想されます。
(2018年8月30日加筆)
⇒2018秋の開催が決定しました!
《第14回東京蚤の市》
- 開催日:2018年11月10日(土)~11日(日)
- 開催場所:東京オーヴァル京王閣
※関連記事(参考)⇒
『【第14回東京蚤の市】2018秋新しい企画も?暮らし系女子におすすめ♪』
まとめ
新しいエリアが登場したりと、毎回、ドキドキさせてくれる東京蚤の市。
少しずつパワーアップしています。
次回、秋の東京蚤の市を楽しみに!これからも東京蚤の市の運営がスムースにできるように、訪れるわたしたちも、節度を守って応援のこころを持ちながら、参加していきましょう。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
※関連記事:『東京蚤の市2018春の混雑状況は?駐車場予約の方法と場所も!』
『【第14回東京蚤の市】2018秋新しい企画も?暮らし系女子におすすめ♪』
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